台湾留学の舞台裏|授業の裏側と毎日の学習習慣を全部公開
- Yuka先生

- 2025年11月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは!熊本で中国語教室を運営しているYukaです。
2015年、私は中国語ゼロの状態で台湾へ飛び込み、1年間語学学校で過ごしました。
今回は、今でも鮮明に覚えている語学学校での生活についてお話しします。
あの1年間は、まさに毎日が中国語との格闘で、“語学は積み重ねだ” と実感した忘れられない時間でした。
😳 驚きの初授業
前回の「台湾師範大学で中国語ゼロから1年の成長記録」の記事でも書いたように、
私はインテンシブクラスを選びました。
入学前の私の中国語レベルはというと……
自分の名前が中国語で言える
数字の1~10が言える
……本当にこれだけ。ピンインも声調も文法も、何も知らない状態でした。
ドキドキしながら教室に入り、クラスメイトが集まってきて、先生の自己紹介が始まります。
いよいよクラスメイトの自己紹介へ。
そこで衝撃が。
みんな普通に中国語で自己紹介をしていくんです!
「我是〇〇〇。」
「我是韓國人。」
「我是澳洲人。」
そんなふうに、全員が当たり前のように名前も国籍も中国語で話せる……!
私は“名前だけ” 言って終わり。
「このクラスで本当にやっていけるのかな…」と、不安と驚きでいっぱいだったのを今でも覚えています。
📝 宿題と課題で鍛えられた日々
1学期目の先生は英語中心で中国語を教えるスタイルでした。
私は英語は得意でしたが、それでも毎日予習して、分からない英語は日本語に訳しながら授業に臨んでいました。
クラスメイト(韓国、日本、タイ、オーストラリアの学生)は英語に問題がなかったので、私だけついていくのに必死でした。
さらに、毎日「前日に習った単語の小テスト」がありました。
内容は 聽寫(ディクテーション)。
先生が中国語で単語を読み、それを漢字で書き取るテストです。
ピンインを書く問題もあり、これが本当に鍛えられました。
宿題は、
単語を10回ずつ書く
教科書の文法問題
ワークブック(リスニング、リーディング、ライティング)
など、とにかく量が多かったです。
特にリスニングは分からないところを何度も聞き直して解いていました。
今振り返ると、この時期にピンインと繁体字の基礎がしっかり身についたと感じています。

💡 成長のための小さな習慣
私は話す力をつけたかったので、
教科書の文章に
意味のかたまりごとにスラッシュ
を入れて練習していました。
中国語は意味のまとまりで読むとスムーズに聞こえ、相手にも伝わりやすくなります。
逆に区切りが不自然だと、伝わらなかったり、ぎこちなく聞こえてしまいます。
その改善のため、毎日「かたまり読み」を続けていました。
この練習が、後の会話力アップにとても役立ちました。
📚 今日の中国語ミニ講座
中国語 | 拼音 | 意味 |
聽寫 | tīng xiě | ディクテーション |
作業 | zuò yè | 宿題 |
小考 | xiǎo kǎo | 小テスト |
🪄例文:
下星期有一個小考,我要好好準備。
xià xīngqí yǒu yíge xiǎokǎo, wǒ yào hǎohǎo zhǔnbèi
来週小テストがあるから、しっかり準備しなきゃ
✨ 結び
中国語ゼロから始めた1年間は、不安も焦りもたくさんありました。
でも、毎日の小テスト、宿題、クラスメイトとの会話……
そういった小さな積み重ねが、気づいたら大きな力になっていました。
語学は一気に伸びるものではなく、毎日の一歩一歩の積み重ねだということを、この1年で強く実感しました。
コメント